歯槽膿漏は、年齢を問わない病気です。
出っ歯、目や口元のしわ、たるみ、口臭それらの原因は、意外なことに、歯槽膿漏かもしれません。
鏡をのぞいて見て下さい。
鏡の中に見える磨き残しが、プラーク(歯に付いた細菌のかたまり)となります。
そのプラークが原因で歯肉炎・歯槽膿漏(歯周炎)となるのです。
2・さらに進行して、腫れた歯ぐきと歯の境い目に溝(歯周ポケット)ができて細菌の溜まり場になります。
この状態が、「歯周炎」のはじまりです。
だんだんと歯ぐきが下がり膿がでたり、口臭がしてきて、歯ぐきがむずがゆかったり、ぐらぐら動く感じが出てきます。
3・歯を支えているあごの骨が溶け、末期には 歯が抜けてしまいます。
口臭もきつくなり膿や出血も常時でるようになります。
きちんと歯磨きができていないと、歯と歯ぐきの境い目に磨き残しができ、歯垢=プラークになります。
さらに硬くなると歯ブラシでは落とせない歯石に変わります。
そのまま放っておくと、増殖した細菌が歯ぐきに炎症を起こし、歯を支えているあごの骨を溶かしていくのです。
適切な歯磨きを行っていなければ、プラークが原因で歯槽膿漏に至ってしまいます。
歯槽膿漏は自覚症状が少ない為、知らないうちに進行していく病気なのです。