クリアコレクト 大人のマウスピース矯正 全国 症例数 No.3 (九州1位)
マウスピース矯正の
概要・流れ・リスク・費用
マウスピース矯正とは?
透明なマウスピースを使用しておこなう新しい矯正治療です。
出っ歯・すきっ歯・受け口等の見た目を改善できます。
- マウスピース矯正 症例写真
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BeforeAfterBeforeAfterBeforeAfter
- 施術名
- マウスピース矯正
- 治療費用
- 一式198,000円~825,000円
- ※別途診察料3,500円と事前シミュレーション料18,500円が必要です。
- リスク
- マウスピース装着による不快感・痛み、歯根吸収等の副作用があります。矯正後に後戻りすることがあります。
解消できる悩み
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出っ歯
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すきっ歯
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軽度の受け口
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中心のズレ
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デコボコの歯
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前歯が閉じない
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前歯がぶつかる
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嚙み合わせが深い
院長よりメッセージ
マウスピース矯正の流れ
マウスピース矯正はおおよそ次のような流れで進みます。
来院1回目: カウンセリング・診察・適応検査
来院2回目: (矯正シミュレーション説明)・治療プラン説明(ご契約手続き)
来院3回目: マウスピースお渡し・説明
来院4回目以降: 定期チェック・各種処置
それでは治療の流れを詳しく説明していきます。
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1カウンセリング
まずはスタッフが「マウスピース矯正の原理と効果」「一般的な治療の流れ」「料金」について詳しくご説明します。また、患者さんが目指す矯正のゴールをお伺いします。
2診察
医師が口腔内を拝見します。矯正前に治療が必要な虫歯や歯周病がないかをチェックし、マウスピース矯正の適応一次判断をおこないます。
治療の検討を希望される場合は、次の「適応検査(3,500円)」をお受けいただきます。
3適応検査
マウスピース矯正が適応となるかどうかを詳しく調べるため、いくつかの検査をおこないます。レントゲン撮影・口腔内撮影等をおこなったうえで検査画像を医師が確認し、適応判断をおこないます。なんらか問題がある場合は医師がご説明します。
4歯列スキャン
当院では、治療によって得られる矯正効果を3D動画で事前にご覧いただくことができます。この「矯正シミュレーション」は18,500円の費用がかかります。
事前シミュレーションをご希望の場合は、シミュレーションデータ作成のために「歯列スキャン」をおこないます。(結果をご覧いただくのは次回来院時です。)
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1矯正シミュレーション説明
作成した3D動画をご覧いただきます。治療開始後、時間の経過とともに歯が動いていく(矯正が進んでいく)様子をご覧いただき、仕上がりをイメージしていただきます。
2治療プラン説明
治療に要する期間や、患者さんの症例に応じた治療手順等を詳しくご説明します。また、お見積やお支払いのタイミングについてもご説明します。
3ご契約
治療プランと料金にご納得いただけましたらご契約です。お支払いは負担の少ない医療ローン(月々の支払数千円)もご用意しています。ご相談ください。
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1マウスピースお渡し・説明
マウスピースをお渡しし、今後の治療計画を詳しく説明します。また、マウスピースの装着方法や取り外し方法、1日の装着時間など、治療中の注意事項などを説明します。実際にマウスピースの着脱練習もします。
矯正中の注意事項1:
マウスピースは1日22時間以上つける治療結果を得るためには、マウスピースの装着時間を正しく守ることが大切です。マウスピースは取り外しが自由ではありますが、原則として食事や歯磨き以外の時間は常に装着していただきます。装着時間目安は1日22時間以上です。
矯正中の注意事項2:
食事の際はマウスピースを外す食事の際はマウスピースを外してください。咀嚼により破損したり、熱により変形したり、マウスピースに色がついてしまいます。
矯正中の注意事項3:
食後は必ず歯磨きをする食事後にマウスピースを再装着する前に、必ず歯磨きをしてください。マウスピース装着中は唾液が通常どおりに機能せず、汚れを落としてくれません。歯垢や歯石が溜まり、虫歯の原因になってしまいます。
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治療開始後は定期チェックを受けていただきます。
最初の3か月は2週間に一度の頻度でご来院いただきます。
4か月目以降は1か月に1回の頻度で来院いただきます。定期チェックでは以下の項目について確認や処置をおこないます。
1マウスピースの適合状況チェック
使用中のマウスピースの適合状況を見ます。マウスピースの型どおりに歯が動いており、着脱がスムーズに可能な程度にマウスピースが適合しているかをチェックします。
2口腔写真チェック
いろんな角度から写真撮影をおこないます。前回診療時に撮影した写真と比較し、歯がしっかり移動しているか確認します。
3レントゲン検査(歯根吸収・歯根嚢胞のチェック)
レントゲン撮影をおこない、「歯根吸収の状況」と「歯根嚢胞の有無」を調べます。もし問題がある場合は、必要に応じて治療計画を変更します。
4IPR処置(歯と歯の間にスペースを作る)
IPRとは簡単に言うと、「歯と歯の間にヤスリをかける処置」です。目標とする歯並びに対して顎の幅が狭い場合に、歯が綺麗に移動・整列できるようスペースを作る処置です。
5エンゲイジャーの設置
歯の回転・挺出(ていしゅつ:歯茎から引っ張り出す)を促すため、歯の表面に「エンゲイジャー」という小さな突起をつけることがあります。
以上のように、治療終了まで毎月1回ご来院いただきます。また治療終了後は「リテイナー」という維持・保存用マウスピースを装着いただき、歯列戻りを防ぎます。
マウスピース矯正の治療期間
治療期間は6か月~3年程度です。患者さんの歯列状況により異なります。
マウスピース矯正の費用
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マウスピース矯正の治療費構成
マウスピース矯正に必要な治療費は、以下❶❷❸の合計金額で決定します。
- ❶初診料
- 検査料として3,500円。カウンセリングのみの場合は無料。
- ❷事前シミュレーション料
- 18,500円
- ❸治療費用
- 症状により異なる。198,000円~825,000円
治療費=❶+❷+❸それでは順に個別の費用について説明します。
1初診料
適応検査料としていただいています。カウンセリングのみの場合は無料です。
2事前シミュレーション料
事前シミュレーション費として18,500円頂戴しています。
3治療費用
マウスピース矯正の治療費用目安は一式198,000円~825,000円程度です(症状により異なります)。
❶前歯12本矯正の料金例
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A超軽度症例(治療期間:2.5か月)一式:198,000円(税込)
デンタルクレジット分割例:
20回払 月々10,400円~(税込) (初回10,601円) -
B軽度症例(治療期間:5か月)一式:330,000円(税込)
デンタルクレジット分割例:
20回払 月々17,300円~(税込) (初回18,303円) -
C中等度症例(治療期間:7か月)一式:462,000円(税込)
デンタルクレジット分割例:
20回払 月々24,200円~(税込) (初回26,004円)
❷全顎矯正の料金例
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A軽度症例(治療期間:6か月)一式:398,000円(税込)
デンタルクレジット分割例:
36回払 月々12,000円~(税込) (初回14,588円)→モニター50,000円割引 -
B中等度症例(治療期間:12か月)一式:598,000円(税込)
デンタルクレジット分割例:
36回払 月々18,100円~(税込) (初回19,474円)→モニター100,000円割引 -
C重度症例(治療期間:18か月)一式:738,000円(税込)
デンタルクレジット分割例:
36回払 月々22,300円~(税込) (初回25,344円)→モニター90,000円割引 -
D重度症例(治療期間:24か月)一式:825,000円(税込)
デンタルクレジット分割例:
36回払 月々25,000円~(税込) (初回25,842円)→モニター77,000円割引
最大 100,000円 OFF
デンタルクレジットについて
デンタルクレジットで2~60回の分割払いが可能です。ご利用の際は、信販会社へのお申し込み手続きが必要になります。お客様の状況によっては、審査が通らない可能性もあります。デンタルクレジットでのお支払についてはご希望があれば来院時にご説明いたします。
※月額表記はサブスクリプションサービス(定額で矯正治療ができるサービス)ではございませんので予めご了承ください。
マウスピース矯正のリスク・副作用
マウスピース矯正には以下に挙げるリスクや副作用があります。
1不快感・痛み
新しいマウスピースを装着した直後は、少し窮屈な感じや違和感、痛みを感じることがあります。装着後2~3日のたつと気にならない程度の痛みになっていくことがほとんどです。
2歯根吸収(歯の根っこが短くなる)
矯正により歯根(歯の根っこ)が短くなることがあります。この「歯根吸収」は奥歯よりも前歯に起こりやすく、矯正治療をおこなうと少なからず発生します(歯根吸収はワイヤー矯正でも起こります)。そして重度の歯根吸収は、グラつきや脱落の原因になってしまいます。
このような重度の歯根吸収を起こさないよう、当院では歯根長を定期的にチェックし、(歯根吸収の原因となる)過度な負荷がかからないよう適切に治療計画を修正しています。
3ブラックトライアングル
矯正により歯と歯を整列させることにより、隣接し合う歯と歯茎の間に「三角形の隙間」ができてしまうことがあります。特に前歯に起こりやすい現象です。
当院ではブラックトライアングルを解消するため、隣接する歯の接着面を薄く削る「IPR」という処置を適切に施しています。
4矯正後の後戻り
矯正終了後、歯並びが後戻りするリスクがあります。リテーナーという維持・保存用のマウスピースを装着することで、後戻りリスクを最小限に抑えることができます。
5アレルギー
非常に稀ですが、マウスピースやチューイー(マウスピースを装着する際に使う「ガム」のようなもの)にアレルギーを起こす場合があります。
6虫歯・歯周病
マウスピースの装着中は、歯に付着した虫歯菌などが繁殖しやすくなります(唾液が通常どおり作用しないからです)。そのため、虫歯や歯周病になるリスクが高まります。
虫歯・歯周病リスクを最小限に抑えるため、毎食後に歯磨きは欠かさずおこなってください。