審美・矯正歯科コラム

マウスピース矯正はめんどくさい?不安を解消するポイント

公開日:2025年8月21日
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透明で目立たず、取り外しができるマウスピース矯正ですが、実は毎日の習慣が治療の成功を左右する治療でもあります。
ここでは、マウスピース矯正を「めんどくさい」と感じる要素と、負担を減らして続けやすくする方法、そして面倒を上回るメリットについて詳しくご紹介します。

私が解説します
スマイル髙城歯科
院長髙城秀典

マウスピース矯正の
「めんどくさい」と感じるポイント

毎日20〜22時間の装着が必要

マウスピースは装着時間が短いと歯が計画通りに動かず、治療期間が延びてしまいます。仕事や学校の都合でつい外してしまうと、予定よりも長く通院することになるため、装着時間を確保することが大切です。

こまめな歯磨きが必要

マウスピースを装着したまま食事をすることはできません。食後は歯を磨き、マウスピースも洗浄する必要があります。これを怠ると虫歯や歯周病のリスクが高まり、せっかくの矯正治療に悪影響が出てしまいます。

紛失や変形のリスク

マウスピースは柔らかいため、外した後にケースに入れず置いておくと、紛失や変形の原因になります。

「めんどくさい」を軽減するコツ

装着時間を可視化する

スマホのアプリやタイマーを使って装着時間を記録すると、習慣化しやすくなります。毎日少しずつ確認するだけで、装着漏れを防げます。

歯磨き・洗浄の流れを決める

「食事 → 歯磨き → マウスピース洗浄 → 装着」という流れを習慣化すると、手間が自然に短縮されます。

マウスピースの定位置を決めておく

マウスピースの紛失やうっかり破損を防ぐために、マウスピースは専用ケースで保管し、あらかじめマウスピースの定位置を決めておくことでリスクを防げます。

面倒でも価値がある!
マウスピース矯正の魅力

たしかにマウスピース矯正には日々の手間が伴いますが、それを上回るメリットがあります。

取り外し可能で目立たない

人前でも安心して装着でき、食事やブラッシングの自由度も高いです。

痛みや違和感が少ない

ワイヤー矯正に比べて痛みが少なく、歯肉への負担も少なめです。

歯の健康を守りやすい

取り外しできるため、ブラッシングがしやすく、虫歯や歯周病のリスクを低減できます。

当院にぜひ
ご相談にいらしてください

当院ではマウスピース矯正症例数全国3位(九州1位)年間症例数170件以上(年間相談者数600名以上)の審美歯科専門のクリニックです。

マウスピース矯正をご検討中でしたら、ぜひ一度当院にご相談にいらしてください。

記事の監修者

髙城秀典

院長

髙城秀典

鹿児島大学歯学部卒業後、米の山歯科勤務を経てスマイル髙城歯科を開業し、審美歯科を中心にあらゆる治療を提供しています。<所属学会・認定資格>ICOI(国際インプラント専門会議)認定医、ITI インプラントスペシャリストほか

佐賀でマウスピース矯正なら当院にご相談ください

院長
髙城秀典
クリアコレクト マウスピース矯正 症例数全国3位(九州1位)年間相談者数600人

はじめまして。スマイル髙城歯科の髙城です。
当院は佐賀市にあるマウスピース矯正専門クリニックです。世界NO.2の症例数を誇るクリアコレクト矯正において、全国NO.3、九州NO.1の臨床経験を有する経験豊富な矯正歯科です。近隣でマウスピース矯正をご検討の方はぜひご相談ください。

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マウスピース矯正 症例写真
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施術名
マウスピース矯正
治療費用
一式198,000円~738,000円程度
※別途診察料3,500円と事前シミュレーション料18,500円が必要です。
リスク
マウスピース装着による不快感・痛み、歯根吸収等の副作用があります。矯正後に後戻りすることがあります。

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